2008年03月17日
確定申告最終日
今朝は早朝より知人の申告の最終チェック!をして
税務署へ向かいました。
e-Taxで申告すると5000円の控除が受けられるということでしたが
今年度は間に合わず、来年度チャレンジしようと思います。
やり方は今日税務署で教えてもらったし~^^
担当してくださったかた、とっても親切で助かりました♪
これで大きな未完了が完了になりました!
あ~すっきり!!
仕事が終わって、夕方上司より電話が入りました。
明日早く出てきてほしい、入札が数件重なっているので
入札に参加してほしいとのこと。。。
あんまり気が進まないけど、いつもお世話になっているので
引き受けました。
入札って緊張するし、ほかの会社の方がいつもお世話になりまして、、、って挨拶
してくださるのですが誰が誰だかさっぱりわからないので苦手です。
2月は入札参加資格申請書類作成
3月は入札、4月は契約書作りでもうしばらく忙しそうだな^^
さあ、明日は早出だ、今夜は早く寝よう♪
2008年03月17日
家族の絆
先ほど主人に電話しまして
今日の記事 の内容をつたえました。
「よかったな~、うれしい知らせをありがとう♪」と返ってきました。
きょうはそんな主人について書こうと思います。
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その前に、先日「私じゃないとダメなこと」と題して日記を書きましたが
ここ誤解があるといけないので、書いておきますね
私からみて、子供のことをしてあげるのは母として「私じゃないと」っていう意気込みです。
決して主人じゃ役立たず、とかそんな意味合いではありませんのでご注意を。
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わが子のアトピーに関して、私は情報収集役。
主人は私が知りえた方法を実践してくれる役。におさまってきました。
どちらかが決めたわけでもなく、お互いの得意なところでできるときにできることをしてきました。
朝5時に起きてお風呂を洗い、子供の体を消毒して、主人と子供は脱すてリバウンド期、毎日お風呂に入っていました。
子供一人ではいるのはかわいそう、と自分も一緒にお風呂にはいっていたのです。
そのころ私は主人のお弁当作り&下の子のお世話。
そして私は7時にでかけ、そのあと主人は下の子を保育園に送り出勤。
言葉で伝えると数行ですが、その内容は過酷なものだったな~。
家族みんなでやつれていた気がします。
力を使う仕事なのでお肉も食べたいだろう、
味付けも濃いものを食べたいだろう、体が要求するはずだっただろう。
それでも文句も言わずに、アトピーが良くなるなら、健康になれるなら、
といつも私の持ってきた情報に反発もせず、受け入れてくれていました。
いっぱいいっぱい、毎日毎日、どんな方向でいくか、どうしてやることがあの子に一番いい方法なのか、はなしました。
頑張りすぎる私をがんばるな、いまやれることをしてやろう、がんばりすぎたらあかんでと
いつもブレーキをかけてくれていました。
そのころの私は早く楽にさせてやりたいという想いから、3歳の娘に厳しく甘いものを控えさせていました。
今ではちゃんと説明すればなぜ食べ過ぎてはいけないか、を8歳なりに理解してくれるようにまでなりましたけど
口うるさくいう自分のやり方が正しくないよな、でもどうしていいかわからへん、
我慢させることでグレたらどうしよう?ほしいものが手に入らなくて卑屈な人間になったらどうしよう?と自分を責めた時も
「大丈夫、あんたの気持はいつか子供に分かるから、おれらの子やねんからいじけへんし、グレもせーへん」
と励ましてくれました。
私たちは「いい感じ」のバランスを保ちながら、ここまで支え合ってこれたのだと思います。
下の子供は「おねーちゃん、アトピーよくなってきてほんまよかったな~」と誰も教えてないのに
声をかけたり、下のこなりに、がんばりをみていたのでしょう。
「なんていい子にそだってくれたんやろ~」と涙がでました。
この家族の誰がかけても、アトピーと向き合えていなかっただろうと思います。
そして、娘がアトピーだったからこそ家族の絆が深くなっているのだと思います。
ありがたい相棒です。
この相棒に出会えて心底感謝しています。
話ベタで、人前にでることを極力嫌い、目立つことも避けて、
町内会議にもでたくないぐらい土の中でひっそり暮らしたいモグラ人
なところがなければ、もっともっと「いい人」なんだけど~
ま、でもそんなことはたいした問題ではないのでいいけどね
2008年03月17日
ひとことで♪心が上昇!
ステロイドを使ってしまってから、娘に対して罪の意識でいっぱいでした。
「ステロイドを使わなければよかった。。。もっともっといろんな病院へ行けばよかった。。。
ほしい情報にたどり着けない自分の努力がたりないのだ。。。」と後悔と、自責の念ばかりの日々を過ごしていた頃もあった。
その思いにばかりとどまらず、今できることをしていこうと前向きになって、アトピーと向き合うことになったのだが
アトピーは完治はしていない。。。
大阪の皮膚科で、脱ステをした時に、「おかあさん大丈夫ですよ、一緒にがんばりましょうね、治りますから。」との医師の言葉に
脱ステのリバウンドを乗り切ることができた。医師の言葉に涙した日から2年が経った。
そして先日、このブログで初めてアトピーのことを書いた。
辛くて、、、考えるといろんな感情が沸き起こってくるので書くことを控えていたけれど
これまでのことを整理するため、これからのことを考えるために記事にした。。。
あの日の記事を読んで励ましのコメントをくださった方、
原因や解決のアドバイスをメッセージでくださった方ありがとうございました。
どのメッセージも暖かいぬくもりを感じ、心に栄養を与えていただきました^^
感謝の気持ちでいっぱいです♪
そんな時、さらにすばらしい言葉をいただきました。
先ほど、ある方とお電話でお話していたのですが、
わがこのアトピーが小児ぜんそくから来ているのではないか?
症状からみて小児ぜんそくも考えられます。
大丈夫、治りますよ♪と優しい言葉をかけてくださり、電話越しに涙ぐんでしまいました。
この言葉を聞いて、「はっ!」と思うことがありました。
「漏斗胸」です。
この数年のうちに手術する予定だった病名です。
近くの小児科で見てもらったところ、胸の骨が内側へ凹んでいるので
肺が圧迫されて呼吸器系の病気になりやすかもしれないといわれていたことです。
手術をするのであれば、骨が固まってしまうまえ、成長期の小学生か遅くても中学までに
といわれてました。
これから医師探しをしようと、夏休みを利用して通院、手術を数年先見越して計画していこうと
思っていたところでした。
まさか、小児ぜんそくとは今日の今日まで思ってはいませんでした。
ただ、アレルギーはアレルギーマーチになることがあるといわれているのでいつかなるかもと覚悟はしていましたけれど。
私の中での「ぜんそく」は「ごほごほ咳がでる」とか「ヒューヒューいう呼吸音が聞こえる」などが主な症状だと
おもっていたので、子供にそのような症状が出ていなかったから今のところ当てはまらないと思っていた。
風邪をひいても呼吸器系よりは、中耳炎になるなど、鼻、耳のほうの症状がひどかったから。。。
そういえば、大阪の医師ももともと小児科の先生でぜんそくの子供さんを診ておられたのだけれど
年々アトピーの子供さんが増えてきたことから、アトピーの治療を考えてこられたのだと聞いたことがあります。
と、するとぜんそくとアトピーの症状はまったく別のものじゃなく、ぜんそくの症状のひとつとして皮膚疾患にたどり着いてしまっているってことなのかもしれないなぁ。
今私が知るところでは、アトピーになったら小児ぜんそくを疑え!なんて言葉ははみたことありませんが、もしかすると
どこかの本にはそんな記述がすでにあるのかもしれませんね。
この3年のうちに「なおりますよ♪」と言ってくださった方は今日でお二人です。
希望が持てました。
家族しか一緒に闘って、サポートしてあげられない、でも私たちじゃ原因も治療方法も見つけられなかった。
もしかすると、漏斗胸の手術もしなくてよくなるかもしれない。
そしたら私は日曜日も働いて手術費稼がなくてもよくなるじゃーん
そしたら子どもといっぱいあそべるな~ぁ
っていいことづくめになっちゃうなぁ。
今日も幸せ気分でハッピーDAY♪
Uさん、感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち家族に希望の光をありがとうございます。