2008年03月28日
マクロビオティック料理
今日はお友達と「マクロビオティックのお料理」を戴いてきました。
砂糖、お肉は一切使っていない。
素材のうまみを最大限に引き出してあくをうまみに変える調理法で作って
下さったお料理です。

生麩、グルテンミートのから揚げ、天然酵母パン
ごま豆腐、かぼちゃのコロッケ、おはぎ、ポテトサラダ
飲み物はルイボスティー、無農薬コーヒー、きなこコーヒー

根菜の煮物、そば、なます、玄米の巻きずし
豆腐、味噌汁、餃子、小松菜とあげの煮びたし、
プロっこりーの和えもの、タケノコ、こんにゃくの煮物
など本当にたくさんのお料理がありました

これを作ってくださった方はベジタリアン(だんだんお肉がほしくなくなってきたそうです)
でいらっしゃいます。
日本人の歯の種類の割合と食べる物の割合を考えて食事の内容を見たほうが
良いとおっしゃいます。
お友達と参加しましたが、毎日このような料理を作ることだけに
時間を使うことは私たちの今の生活では不可能ですので、
できるときに時々は食べていけたらいいなと話しておりました。
素材の素朴な味を子供にも味わせてやりたいですものね。
Posted by *美〜湖* at 22:28│Comments(2)
│食べること
コメントもらえたら嬉しいな♪
マクロビオティックはベジタリアンというわけではないはずですけど・・・。
私の読んだのは久司マクロビオティックの本ですが、主食と副食の割合が重要で、明治や大正の日本人が食べていたような食生活に素材や調理法に磨きを入れたものだと理解しています。
犬歯が発達してないことや臼歯などの数や状態で肉類はあまり食べない雑食動物と人間を考えることからできたと理解しています。あってますように。
私の読んだのは久司マクロビオティックの本ですが、主食と副食の割合が重要で、明治や大正の日本人が食べていたような食生活に素材や調理法に磨きを入れたものだと理解しています。
犬歯が発達してないことや臼歯などの数や状態で肉類はあまり食べない雑食動物と人間を考えることからできたと理解しています。あってますように。
Posted by 江龍武
at 2008年03月29日 18:18

そうそう、マクロビオティック=ベジタリアンではないですね^^
マクロビオティックのお料理にはお肉も使われていますよね^^
すみません、読み返してみると、誤解を招く書き方になっていました。
昨日の料理内容の紹介の際に、「今日はお砂糖とお肉は使わずつくってみました♪」ということでした。
野菜のうまみをより感じてもらえるようにという配慮であったのではないかと思います。
マクロビオティックでは陰と陽も考えておられるので奥がふかいようですね。
昨日のお料理を作ってくださった方はマクロビオティックの料理をいただいているうちにお肉が食べたいという欲求がなくなってきたといっておられました。
もともと日本人の歯の割合から臼歯4:切歯2:犬歯1の割合で歯があるのでこれに合わせて食を考えれば穀物が多く、次いで野菜や海草、肉類は少なくするのが日本人の体には合っているようですよと教えてくださいました。
この点も言葉足らずでしたm(^^)m
申し訳ありません^^
私に教えてくださった方も江龍武さんと同じことをおっしゃっておられました。
マクロビオティックのお料理にはお肉も使われていますよね^^
すみません、読み返してみると、誤解を招く書き方になっていました。
昨日の料理内容の紹介の際に、「今日はお砂糖とお肉は使わずつくってみました♪」ということでした。
野菜のうまみをより感じてもらえるようにという配慮であったのではないかと思います。
マクロビオティックでは陰と陽も考えておられるので奥がふかいようですね。
昨日のお料理を作ってくださった方はマクロビオティックの料理をいただいているうちにお肉が食べたいという欲求がなくなってきたといっておられました。
もともと日本人の歯の割合から臼歯4:切歯2:犬歯1の割合で歯があるのでこれに合わせて食を考えれば穀物が多く、次いで野菜や海草、肉類は少なくするのが日本人の体には合っているようですよと教えてくださいました。
この点も言葉足らずでしたm(^^)m
申し訳ありません^^
私に教えてくださった方も江龍武さんと同じことをおっしゃっておられました。
Posted by *美~湖* at 2008年03月29日 23:27