2008年04月11日 23:58
お友達から本を借りました^^
その中に
会話が弾むコミュニケーションの三条件
・相互性
(自分ばかりしゃべらない、自分のことばかり話題にしない、
話しながら相手の反応に気を配る)
・水平性
(威張った態度でものを言わない、説教口調にならない、
対等な会話でつながりを強化
・対面性
(先入観思いこみにとらわれない、相手の目を見て明るい表情で話したり聴いたりする)
や
自分の気持ちを上手に伝える方法
会話をしていると、賛成意見、反対意見、第三の意見がでてくる
ヴォルテールの有名な言葉
―私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれをいう権利は命をかけて守る。―
誰にも意見を述べる権利がある。
相手を傷つけたり、怒らせたり、気分を害させたりという問題が起こることもあるが、
意見は言うこと自体に問題があるのではなく、意見のいい方にある
意見が正しければいい方など問題ではないと思うのは間違いである。
意見を述べるに際しては人間の「感情」「気持ち」「心」に対する配慮が大切になる。
そのためには肯定的な表現を心がけよう。
・いきなり否定しないこと。
・余計なひと言を慎む。
・相手を認めながら話を進める。
・マジックフレーズの使い方
(ありがとう・助かるわ、あなたのかげだ。申し訳ない。大丈夫君ならできる。
など感謝、詫び、激励、譲歩を会話の中に織り交ぜると相手の抵抗を和らげる)
ということが書かれていた。
覚えておきたい内容だったので書き留めておこう。