2010年12月08日 08:12
お米って炊き方ひとつで天と地ほどの味になる体験をしした。
無農薬の新米を自宅で精米し
おとといの夜11:00タイマーでAM6:00に炊けるようセットして就寝。
朝炊けたご飯は
しゃもじをさした時の感じが重い。
米粒につやもなく、パサパサ
芯はなかったので水分量は間違っていない
が水みずしさがない
お米に味もうまみも甘味もない
喉を通らないくらい美味しくない。。。
人生初の最悪なご飯で
古米かくず米か?と思えるほどだった。
しかし、そんなはずはないという想いも頭をよぎり
なんでこんなふうになったのか原因はないかを考えてみた。
1番に思ったのがタイマー炊飯。
2番目に精米機が壊れたか?
とにかく再チャレンジしてみようと
精米したてのお米を研いで炊飯してみた。
夜9時に炊きあがったお米は
朝のお米と同じとは思えないぐらい美味しかった。
ということはタイマー炊飯がお米の味を最悪な味にしていたのか?
じゃぁ、タイマー炊飯したご飯は全部美味しくないのか?
そんなことないよねぇ
たまたまこのお米はタイマー炊飯と相性がわるいのか?
いまだよくわからないままだけれど
このお米に関して、
美味しく食べるにはタイマー炊飯はできるだけしないようにしよう。