涙あふれて
いのち咲く という詩集に出会いました。
脳腫瘍ができ、摘出したものの視力と聴力を失い
全身がんに侵されようとも最後まで懸命に生きた伊藤かをるさんが
書き遺された詩が詩集になっていると知りました。
検索したら 和尚様が書かれた
こちら と
こちら
そして写真家の方のHPに掲載されていた
詩 にたどりつきました。
涙が後から後からあふれてきました。
先日の余命1ヶ月の花嫁のドキュメンタリーに続き「いのち」を考える機会を与えてくれた
詩集です。
現時点では販売はされていないようです。
いつか手にとってじっくり読ませていただきたい詩集です。
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