2008年05月07日 22:40
テレビで「余命1ヶ月の花嫁」を見ました。
24歳でこの世から旅立ってしまった彼女の言葉
「今日生きていることが奇跡だと気付いたら、
毎日ちょっとしたことに幸せを感じながら暮らせるよ。
私が今元気になったらきっとすごい人になれるのにな。」
生きるということは奇跡である
明日が来るということは幸せで、奇跡の連続で
人に支えられて生きていることは幸せ
生きるということ、この世に生まれたこと、夫婦で話合いました。
子供も一緒に見ていたのですが、小さいなりに生きること、毎日が奇跡なんだということ
感じてもらえたのではないかと思いました。
私は13840回の奇跡で今日も生かされています。
明日の奇跡が起こったらまた生きているに感謝して
一日を過ごしていきたいと思います。
この番組の中BGMで流れていた曲は以前の日記にも書いた
「誰より愛しい人(めぐり逢い)」でした。
素敵な曲です。。。
今日は(作曲/めぐり逢い:アンドレギャニオン)ピアノソロでしたけど、
誰より愛しいひと
あなたの名前を呼ぶ。。。と始まるミネネハハさんの歌もとてもこころに響きます。