おおかみ少年から学ぶ
昨日、母は噴火しました・・・。
こどものうそというかごまかしの言葉に・・・。
最初はふつう~に「カード覚え」やったん?と聞いたのです。
「やった~」と娘。
「え~いつやったん?」と母。
ここまで普通の会話ですね^^
そのあと「この前~」と返答が返ってきたので
「この前っていつ?」
この辺りからピキピキき始め。
最後には返答なし・・・の為ここで一気に噴火
○×※△¶~~~~
うそつきはこの家にいらんね~ん!!
表たっとれ~、頭冷やしてこ~い!!というと
自分ですんなりたちに行きました。
そのその後主人が帰ってきて
二人で話をしたようです。
娘は謝ってきました・・・が
私は「うそつきのレッテルはまだついているで
信用回復する努力を頑張るしかないよ」と言いました。
今後の動向をしっかり見守っていくつもりです。
それにしても・・・
やってないなら「わすれてた~、やるわ」で済むのに。。。
そう言うたことも今までにあったのに。。。
なぜ昨日はいぇっていないのに「やった」といったのか・・・
やるのが面倒だから嘘をついたのか?
適当に親をあしらっておこう・・・と思ったのか?
ひとつ嘘をついたら、次の質問でさらに嘘をつかなくてはならなくなる。
うそがばれたときには信用がた落ち。。。
この一件で学んでくれるといいのですが
そういや、子どものころ私もおおかみ少年の話をされたっけ。
しょうもない嘘をつくことがあるのが子どもなのかもしれません。。。
そういう中からやっていいこと、悪いことなど学んで成長するのでしょう。
他人ならスルーできても親やでスルーしたらあかんとこやんな?
良いことだけ見て付き合っていけないのが親で
わかっていてもいやなことをあえていうのも親やんな?
これからの子どもの未来の為
やっぱりしっかり叱って教えなあかんのやんなぁ・・・。
と 自問自答し、子どもとの接し方についてひさしぶりに深く考えた夜でした。
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