おおかみ少年から学ぶ

*美〜湖*

2010年11月16日 11:14

昨日、母は噴火しました・・・。

こどものうそというかごまかしの言葉に・・・。

最初はふつう~に「カード覚え」やったん?と聞いたのです。

「やった~」と娘。

「え~いつやったん?」と母。

ここまで普通の会話ですね^^

そのあと「この前~」と返答が返ってきたので
「この前っていつ?」

この辺りからピキピキき始め。

最後には返答なし・・・の為ここで一気に噴火

○×※△¶~~~~

うそつきはこの家にいらんね~ん!!
表たっとれ~、頭冷やしてこ~い!!というと
自分ですんなりたちに行きました。

そのその後主人が帰ってきて
二人で話をしたようです。

娘は謝ってきました・・・が
私は「うそつきのレッテルはまだついているで
信用回復する努力を頑張るしかないよ」と言いました。

今後の動向をしっかり見守っていくつもりです。

それにしても・・・
やってないなら「わすれてた~、やるわ」で済むのに。。。
そう言うたことも今までにあったのに。。。
なぜ昨日はいぇっていないのに「やった」といったのか・・・
やるのが面倒だから嘘をついたのか?
適当に親をあしらっておこう・・・と思ったのか?

ひとつ嘘をついたら、次の質問でさらに嘘をつかなくてはならなくなる。
うそがばれたときには信用がた落ち。。。

この一件で学んでくれるといいのですが

そういや、子どものころ私もおおかみ少年の話をされたっけ。

しょうもない嘘をつくことがあるのが子どもなのかもしれません。。。
そういう中からやっていいこと、悪いことなど学んで成長するのでしょう。


他人ならスルーできても親やでスルーしたらあかんとこやんな?
良いことだけ見て付き合っていけないのが親で
わかっていてもいやなことをあえていうのも親やんな?

これからの子どもの未来の為
やっぱりしっかり叱って教えなあかんのやんなぁ・・・。

と 自問自答し、子どもとの接し方についてひさしぶりに深く考えた夜でした。











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