応急処置の大切さ
AED(自動体外式除細動器)
最近いろんなところで見かけるようになってきました。
私の祖父は1998年10月26日85歳、食事が気道を塞ぎ亡くなりました。
祖母が帰宅したときに苦しんでいて、救急車を呼びましたが
残念ながら病院で息を引き取る結果となりました。
祖父のこともあり、子供が生まれてから
応急処置は大切だ!とさらに思うようになりました。
それから私の手帳には
大出血の応急処置
やけどの応急処置
脳梗塞の応急処置
心配停止の際の応急処置などについて書きとめています。
忘れないように毎年、手書きで写しています( ..)φメモメモ
最初は初級救命救急講習をうけ、翌年上級救急救命の講習を受けました。
そこで人口呼吸の方法、AEDの使い方などを教えていただきました。
人口呼吸をする際に使う
人口呼吸用携帯マスクの「キューマスク」も鞄に入れて持っています。
いざというときはそんなものなくてもやらなければ!!と思いますが、
用意できるならあったほうがいいですものね
以前の受講から2年経つので来年上級救命講習会を受ける予定ですが、
朝から夕方まで丸一日の講習なので、
また主人に子供をお願いしなくちゃなりません。
今からよろしくお願いします!と頼んでおこう
私が知っていて、何かあったとき一緒にいれば家族3人を
助けることはできるかもしれないけど、
私に何かあったら救急車が来るまでオロオロするばかりで
応急処置してもらえない確率大!!ですから
できれば主人も受けてほしいのだけれど。。。
今は子供が小さいので長時間留守番させるわけにもいかないので仕方ありません。
いざとなったら私の手帳をみてね。と言ってあるので
なんとかそれを頼りに頑張ってもらうしかないですね。
こどもが講習を受けられる年になれば一緒に受けたいと思います。
その時は主人も一緒に誘おうっと♪
行政で
「家族みんなで参加できる上級救命講習会」
なんていうものを企画していただけると助かるのだけれど・・・。
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