2008年10月28日 12:10
病みあがりの私にまた新たな試練??ともいうべき事態が起こりました
その時、自分の生き方?考え方?が以前と変化していることに気付きました!!
気づくきっかけは。。。
「一度決まったことを相手の都合で振り出しに戻されたこと」
相手は主人の姉で自分では直接言わず、妹を通して伝えてきたことです。
以前の私なら頭から噴火して、心臓バクバク!!
怒りがどこまでもわきあがっていたと思います。
主人もこの一件があるまでは姉達を慕っていたのですが
最近は「これが解決してももう、付き合いはしないから」と言う始末です。
「義姉の都合で振り回される」ことを幾度も経験した結果
免疫ができたのか、私の考え方&生き方が変化したのか、
腹が立つとかいう感情はさほどなく、、、
ただ
どうすれば解決への近道かいな・・・
どいういう方法があるか・・・
相手はどうしたいのんやろ?何を望んでるんや?
と客観的にみている自分がいました。
何度も言いますが病みあがりです
腎盂腎炎・・・ストレスも引き金になるのです。
自分では気づいていなくても多少のストレスにはなっているでしょう。
本来なら考えなくてもいいことを請け負わざるいけないわけですから・・・
こまったもんだ、、、
どこまでも、私に休息はないようです。
あの入院生活の間とこの週末だけが休息のひとときでしたね。
生きていればいろいろあるものです。
人生とはそういうものだと思っていましたが、、、本当にいろいろあるのでびっくりです
姉弟でも性格はいろいろです。
主人はおとなしく、暴力的でもなく、感謝の気持ちももち、相手の気持ちにもなって考えること
ができる人であると私には映ります。
義姉は、相手に求めることの多い人です。
楽をして生きること、面倒は避けて通る、自分の想いを最優先、今が楽しければいい
一度いやだとおもった人間は絶対に切る!(本人談)
そんだけの根性がおありになるのであれば、一度決めたことも最後まで守り切りましょう♪
と思います。
筋の通し方が、自己よりに偏っている・・・と私には映ります。
家族4人だけなら
裕福ではなくても、どん底の貧乏でもない
ほどほどによいこともあり、ほどほどに苦もあり
平凡で幸せな毎日を送ることができているけれど
いつも外から何かがやってきます。
さて・・・今回のことをこの2年で私が学んだことにあてはめてみました。
<私に起こるすべてのことは偶然ではなく必然の出来事である>
というふうに考えると
今回の
「一度決まったことを相手の都合で振り出しに戻されたこと」
から私たち家族は何を学び、気づくのでしょうか?
また
<原因と結果の法則> で考えると
この結果は私たちのどのような原因からもたらされたことなのか???
これから起こす行動(原因)でどんな結果がもたらされるのか???
そして
<どんな人にも必ずいいところがある!>と教えてくれた岩堀先生の教えの元では
一見厄介な義姉にも「いいところはある」はずで、あるだろうとも思っている。
ただ、私にはまだ見えていない・・・
義姉の「いいところ」はどうやら死角になっているようだ。。。
ま、今回の事態で、落ち着いて見ている自分がいることがわかっただけでも
よかったではないか
これがきっかけで主人とケンカするわけでもなく、
私たち家族のスタンスは今までどおり。。。
添えるところは添い、できないことはできないと伝え続ける信念を持ち
正しい心の眼を持って、自分に恥じない
道を選んでいくだけだ。。。と思う。
転んでも、転ばされても絶対ただでは起きないぞ!!
何かつかんで起き上がるぞ~^o^
未来の幸せのために
主人という相棒と共に♪
めざせ!杉下右京&亀山薫ってところでしょうか